おはようございます、サスケです。
今日は、2025年12月下旬から2026年1月にかけて、
YouTube界隈でじわじわと話題になっている、
重要な変化について
色々情報を集めまして、
現時点で「わかったこと」を、
お話したいと思います!
これは永久保存版かもしれません(笑。
今、youtube界隈では、
「信頼できないコンテンツ」を理由に、
YouTubeパートナープログラム(YPP)からの除外、
つまり収益化停止の動きが、
チャンネル単位で相次いでいます。
「信頼できない」と聞くと、
日本語の響き的に
「嘘」や「詐欺」「フェイクニュース」
といった悪質な情報を
想像してしまうかもしれません。
しかし、今回YouTubeが言う
「信頼できなさ」の本質は、
そこではありません。
むしろ、
AIなどで簡単に複製できる
「量産型コンテンツ」や、
他人の素材をほぼそのまま流用した
「再利用コンテンツ」といった、
“オリジナリティに乏しいもの”に対する
警戒感が強まっているのです。
そして、
この「信頼できなさ」には、
実は2つの系統があります。
ひとつは、
今回の急増の中心と考えられている
「量産型(Inauthentic Content)」。
テンプレのような作りで
動画間の差異が薄く、
視聴者に価値を届けていないと
判断されるタイプです。
もうひとつは、
選挙や医療などに関連する
「有害な誤情報(Harmful Misinformation)」で、
こちらはYouTubeの広告ガイドライン違反に
該当するより深刻な内容です。
そして今回問題となっているのは前者、
「量産型コンテンツ」のほう。
これに該当すると判断されると、
個別の動画だけでなく、
チャンネル全体の収益化が
一気に止まってしまう、
いわば“重い処置”が
下されるケースが増えているのです。
なぜ今、
この動きが急に強まっているのか。
背景には、
海外で「AIスロップ」と呼ばれる
低品質AIコンテンツが急増し、
YouTubeがそれらを排除しようと
動き出したことがあると
考えられています。
コンテンツの品質を保つための
グローバルな締め付けの一環であり、
運用強化の過渡期であるがゆえに、
誤判定が起きやすい時期でも
あるということです。
実際に、
いったん収益停止になったチャンネルが、
異議申し立てにより復活する事例も
報告されています。
YouTubeの公式ポリシーを
読み解いていくと、
AIを使うこと自体は禁止されていません。
むしろ問題は、
「そのコンテンツが視聴者に価値を提供しているか」
「見せ方が工夫されているか」
「大量複製が可能な構造になっていないか」
といった観点です。
つまり、「AIか人か」ではなく、
「内容と構造」こそが
審査されているということ。
たとえば、
読み上げだけで構成された動画、
スライド画像を並べて
解説がほとんどないもの、
教育的な価値のない反復的な情報提供、
そして明らかにテンプレートで
大量生産されたように見える動画、
こういったタイプは、
極めてリスクが高いと
考えた方がよいでしょう。
また、再利用コンテンツの問題もあります。
他人の素材を使用する場合は、
たとえ許可を得ていたとしても、
動画内に
「意味ある違い(meaningful difference)」がなければ
NG判定を受けてしまう可能性があるのです。
ただ載せ替えただけ、
つなぎ直しただけでは足りず、
独自の解釈や比較、
実質的な価値の追加が
求められているのです。
では、どのように判断されているのか。
おそらくYouTubeは
次の3つの軸で
チャンネルを評価していると考えられます。
それが
「中身」
「表現」
「量産性」
という三本柱です。
中身とは、
情報としての価値やオリジナリティ。
表現とは、
視聴者体験として成立しているかどうか。
そして量産性とは、
その構造が大量複製可能かどうかです。
この三つのバランスが重要であり、
逆に言えば、
「誰がやっても同じ」ような作りに
なってしまっていると危険、
ということになります。
要は、
「あなたである必要がない動画」は、
YouTube側から存在価値を問われる、
というわけです。
単なる情報の羅列や
Wikipedia的な読み上げでは、
視聴者からも、
そしてアルゴリズムからも
評価されづらくなる時代に
入ってきています。
では、これからのYouTube運営において、
どのような方針で進めればよいのか。
その答えは、
いかに“自分らしさ”や“価値のある視点”を
盛り込むかにかかっています。
台本段階から独自の見解や
第三者の意見を加え、
ただの情報紹介にならないように
設計すること。
そして、顔出しをしないスタイルでも、
声や語り口、世界観などで
「この人の動画だ」とわかるようにしていくこと。
テンプレをリライトする程度では
差別化にならず、
構成や着眼点にまで踏み込んで
オリジナルにしていく必要があります。
さらに、
視聴者との関係性を
深めることも忘れてはいけません。
コメント欄の反応を拾い、
コミュニティとしての空気を育てていくことが、
長期的に見て大きな資産になります。
今はまだ、
YouTube側の審査基準も変動期にありますが、
この流れは間違いなく定着していくはずです。
だからこそ、
今のうちに自分の動画を見直し、
量産感が出ていないか、
独自の価値を出せているか、
運営スタイルを見直すことが
重要になってきています。
もし、突然収益化が止まったら…
と不安になる方は、
一度チャンネルの中核となる
動画の構造や伝え方を
振り返ってみてください。
審査において見られやすいのは
“バズった動画”や
“トップページの主要動画”です。
そして、いざという時には、
制作過程(台本・編集データなど)を
しっかり証明として提示し、
YouTubeポリシーに即した説明が
できる準備もしておくと安心です。
アルゴリズムを攻略するために
何か小手先のテクニックを探すのではなく、
視聴者とプラットフォームの両方にとって、
価値ある存在となることが、
これからの時代のYouTube運営には
求められているのです。
サスケ
疑問・質問などがありましたら、 お気軽にご相談くださいませ。
sasuketsusin@yahoo.co.jp