おはようございます、サスケです。
中国では、
故人の写真を生成AIを使って動画にする、
といったサービスがあるということを、
以前にお話ししました。
日本でも、
それと同じ事が行われ、
それがニュースとなりました!
8歳の時に亡くなったお母さんを
生成AIで再生し、
それをXに投稿したところ、
800万回以上再生されたとのことです。
この方の感想は、
「(動画を)上げて様々な意見を受け取ったが、
私は正直すごく救われた。
記憶を書き換えていいかはわからないが、
つらい母の記憶から母にしてほしかった表情が見られたのだから。
とはいえ、(私の場合は)30年という時間を経ていること、
親だから死を受け入れられることもあっただろうし、
人によっては危うさや心を保てなくなるような危険性もはらむはず。
でも、(この技術は)発展していってほしい」
との事です。
これに対し、
心理学部教授は、
「大切な方が亡くなると、
悲しみや悔い、思う気持ちは残り続け、
長い時間をかけて少しずつ
『大事な方がもういない日常』に
慣れるというプロセスをたどる。
そのため、AIを有効に活用しながら、
対話をしたり、
残されたご家族と共有するという行為によって
自分の中で受け入れるという方法もあるだろう」
と話しています。
元記事はこちら。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6306d467dfd6f2b0814333ed402aaffb82a3ec61
AIを使い、
故人を蘇らせるという行為は、
賛否両論はあるでしょうが、
これだけ反響があるという事は、
需要もかなりあるという事です。
今、いち早くビジネスにすれば、
稼げるだろうと思います!
反対派の方にとっては
「モラル的にどうか」
と思われるかもしれませんが、
需要がある限り、
必ずビジネスになります。
結局誰かが始めて、
最終的には定着するはずですので、
いち早くやった者が勝つという事になります。
サスケ
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