タイトルがすべてを決める！

おはようございます、サスケです。

 

昨日のニュースで、
こんなタイトルの記事がありました。

 

 

●セクシーすぎる競泳選手が選手団から追放
「存在がパラグアイ選手団に不適切な環境をつくった」

 

 

今行われているパリオリンピックの
パラグアイの水泳選手ルアナ・アロンソに関する
記事なんですけど。

 

 

 

このタイトルを見ると、

 

「セクシーすぎる競泳選手」
「不適切な環境」
「追放」

 

 

この３つのキーワードから、

 

セクシーな選手が、
何かエッチなことをして
選手団から追放された、

 

 

と想像しちゃいませんか？（笑。

 

 

これまさに、
それを狙って
タイトル付けしたのだと思いますが。

 

 

実際は、

 

自分が競技で敗退した後に、
ディズニーランドに遊びに行ったりと
自由奔放な行動をとったので、
選手団から追放された、

 

という事なのです。

 

 

なので、

 

「セクシー」は関係ないのですが、

 

「セクシー」「不適切」「追放」をタイトルに入れる事で、
別の想像をかきたてたタイトル付けとなってます。

 

 

興味深くて
思わず読んでしまいますよね。

 

 

凄くうまいタイトル付けだと思います。

 

 

 

次にこのニュース。

 

 

水難事故のニュースなのですが、
タイトルがこちらです。

 

 

「酎ハイなど15本以上飲み泥酔状態…海水浴場で男性が溺れる　
小中学生の兄妹が高波に…助けようと19歳男性も溺れる」

 

 

これ凄くわかりづらくて、

 

うん？

 

という感じのタイトル付けなのですが。

 

 

小中学生の兄妹が高波にさらわれて、
酎ハイなど15本以上飲んだ男性は助けに行った19歳なの？

 

とか、思いませんでしたか？

 

 

これ実は、
別々の2個の事故を、
1個のタイトルにまとめているんです。

 

 

なので、

 

●酎ハイなど15本以上飲み泥酔状態…海水浴場で男性が溺れる　

 

この事故と、

 

●小中学生の兄妹が高波に…助けようと19歳男性も溺れる

 

この事故の、
2件の事故が発生しているのです。

 

全く別の場所で。

 

 

ですが、わざと2個を一緒にすることで、

 

なんとなく
先ほどのような想像をかきたてましたよね。

 

 

となると記事を読むわけですよ。

 

 

これも記事を読ませるための
タイトル付けって事なのです。

 

 

ブログ記事だって、
電子書籍だって、
SNSだって、
広告だって、
youtubeだって、

 

結局、すべてはタイトルで決まります。

 

 

タイトルで興味を持ってもらう事が出来なければ、
読まれませんので、
存在しないのと同じことです。

 

 

なので、
タイトル付けは一番こだわる必要があるのです。

 

それを意識してやっていくだけで
どんどん稼げるようになってきますよ〜！

 

 

サスケ

 

 

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