おはようございます、サスケです。
先日、私の車にトラブルが発生しました。
夜、自宅の駐車場に車を停め、
車を降りたら、
テールランプがつきっぱなしに。
あれ?ライト消したはずだけどな〜
と思い、
運転席に乗り込んで確認するも
やっぱりライトはちゃんと消してあります。
え?
と思い、また車の後ろを確認すると、
やっぱりテールランプがついています。
ナニコレ?
そこで、
ネットで検索してみると、
結構多い車のトラブルでした。
ブレーキランプがつきっぱなし問題…
エンジンを切っている状態で、
ブレーキランプがつきっぱなしなので、
このまま放置すると、
バッテリーが上がる可能性があります。
でも今はもう夜だし、
車屋さんは閉まっているし…
JAFを呼ぼうかな?
いや、こんなことでジャフ呼んで良いのかな?
とか思ってましたが、
少し落ち着いて、
ネット検索してみることに。
すると、
応急処置が出来るではありませんか。
ブレーキランプスイッチの間に、
何かものを挟むだけで良いという事で。
実際にやってみたら、
ブレーキランプは見事に消えました。
とりあえずは良かった。
後は明日朝になったら
ディーラーに持っていこうって思いました。
その夜、自宅で落ち着いて、
ネット検索やyoutube検索をしてみると、
どうやら自分で直せそうだな、と。
必要なパーツは、
アマゾンで送料込み200円でした。
早速ポチりました。
翌日商品が届いたので、
自分でやってみると、
ブレーキペダルの所にハメるだけですので、
ものの2分で作業は終わりました。
で、しっかり直りました!
220円のパーツ代のみ、
作業時間2分で、
直ったのです!
この商品にはレビューが140件以上入っているのですが、
それをいくつか読んだら、
車屋さんにこの修理を頼むと
1万円取られたそうです…
220円のパーツを、
ハメるだけなんですけど…
でもこういう事って、
凄く多いと思います。
パソコンだとか、
車だとか、
自分で作業するのに
抵抗があるようなものは、
結構ぼったくられてるんだろうな、と。
なので自分でやろうと思っても、
昔は情報量が少なかったので、
難しかったかと思いますが、
今は情報量がとっても多いので、
簡単に情報を得ることが出来ます。
●検索エンジンでネット検索しても良いですし、
●SNSで検索しても良いですし、
●YOUTUBEで検索しても良いです。
それこそ、
以前にお話ししました、
近い将来、
検索エンジンにとってかわるであろう、
●検索AI
で調べてみ良いです。
検索AI、覚えていますか?
●perplexity
です。
実際に、perplexityに聞いてみました。
「エンジンを切っているのにブレーキランプがつきっぱなし」
すると、以下のような回答が返ってきました。
ちゃんと、
原因と対処法(応急措置含む)が返答されました。
私の場合は、
検索AIが出してくれた答えの中の
「ブレーキスイッチを押す樹脂パーツの破損」が原因で、
応急処置の
「ブレーキスイッチを押せるように、薄くて硬いものをテープで止めておく」
が該当しました。
答えとしては完璧でした!
こういう経験をすると、
今の時代はより、
●知らないものが損をする時代
だと強く感じます。
今回の私の車の故障が夜ではなく、
昼だったとしたら、
私はすぐにディーラーに行ってましたので、
修理代1万円取られていたんです…
それが夜だったがために、
検索した結果、
220円で済んだのですから。
この情報社会、
しっかり情報をつかみ取って、
賢く生きていきましょう!
今の時代は、
AIの活用は「絶対」です!
サスケ
疑問・質問などがありましたら、
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sasuketsusin@yahoo.co.jp