おはようございます、サスケです。
chatGPT弁護士先生の続編その4
今回で「完結」になります。
ことのいきさつのすべては、
前回お話した通りです。
「買い取れない」と電話が来てから、
だいたい40日くらいで、
決着が決まりました。
買い取れないという電話が来たのが、
車を送ってから1か月くらい経ってからでしたので、
トータルでは、
●2か月
かかったという事になります。
向こうの言い分は
「車体番号が読めないから買い取れない」
でした。
これも調べた所、
確かに車体番号が見えないと、
車検も通らないし、
登録抹消も出来ないし、
名義変更も出来ないし、
再販売も出来ない、
とありました。
いくら契約履行とはいえ、
向こうが買い取ってから
何も出来ないのは流石にないと思い、
「車を一度返却して、私が再刻印をして再度渡す」
とか、
再刻印は代行でも出来るみたいなので、
「書類を全て用意して代行で再刻印して貰っても良いです」
とは伝えていました。
でも先方はそこには一切触れず、
結局満額で買取りをして、
更に名義変更、登録抹消まで直ぐに行いました。
「あれ?」
みたいな。
「車体番号がないと名義変更、登録抹消出来ないんじゃなかった?」
みたいな。
「そっこー終わってるやんw」
みたいな。
そこでchatGPTに聞いてみた所、
こんな返答でした。

再刻印にコストがかかると言っても、
ほんの2〜3万円程度のことなので、
それを嫌がって返却しようとしたとは
考えられません。
恐らく、
写真だけの査定でしたので、
届いた車両が思ったより程度が悪かったから
買い取りたくなかった、
というのが本音でしょう。
そこで一般人にはわからないような事を言って、
丸め込もうとした、
というのが正解でしょう。
これは本当に、
chatGPTがなければ
100%丸め込まれていた訳で、
となると100万円以上のお金は
手元に入っていない訳で、
「AIを使う」というのは、
こういう事だと思います。
「AIを使って稼ぐ」に視点が行きがちですが、
このようにAIを使える事で、
生活において大いにプラスになる事も
たくさんありますので、
そういった意味でも、
AIを使えるようになることは、
絶対に必要だと思います!
サスケ
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