ChatGPTがあれば塾要らず!

ChatGPTがあれば塾要らず!

ChatGPTがあれば塾要らず!

おはようございます、サスケです。

 

昨今、「プロンプト」というワードを、
よく耳にする、目にすると思います。

 

AIに触れている方にとっては、
めちゃくちゃ馴染みのあるワードですが、

 

AIを使っていない方にとっては、
聞きなれないワードではないでしょうか?

 

 

プロンプトって何やねん!

 

みたいな(笑。

 

 

●プロンプト=指示

 

です。

 

 

AIに出す指示の事を、
プロンプトって言います。

 

 

このプロンプト(指示)が、
上手く出せれば良い回答を得られることが出来ます。

 

 

「chatGPT使えね〜」なんて言ってる方は、
このプロンプトがうまく出せていないって訳なんです。

 

 

ですので、

 

●AIの勉強=プロンプトの勉強

 

という事になります。

 

 

chatGPTは何でもやってくれるのです。

 

 

例えば何ですが、

 

少し前の冬休みですが、
私の息子は学校の読書感想文を
chatGPTに作成して貰いました(爆。

 

 

読書感想文がとっても苦手なのですが、
私が丁度chatGPTの勉強を物凄くやっていた時期でしたので、
自分のchatGPTの勉強も兼ねて、
作ってみました。

 

 

もちろん長男には、

 

「そのまま提出するなよ!あくまで参考として読んでみて」

 

と言ったのですが、

 

それを元にちゃんと自分で書いたのか、

 

そのままそれを書き写したのかは、
どうしたのかは分かりません(爆。

 

 

読書感想文も
chatGPTが書いてくれるんですよ。

 

 

しかもプロンプトで、

 

「小学3年生が書いたように」とか、

 

「中学3年生が書いたように」とか指示する事によって、

 

ちゃんとしたその人に合った文章を書いてくれるんですね。

 

 

前のメルマガでもお話しましたが、
chatGPTを使って書いた小説が直木賞か芥川賞か何かの賞を受賞した話。

 

 

もうそんな時代なんです。

 

 

読書感想文の話に戻るのですが、
完全にAIに書いて貰う事も出来るのですが、

 

それですと、
ただの「サボり」になってしまいます。

 

 

そこで、

 

「読書感想文を書くのをサポートする」

 

という感じでchatGPTを使いました。

 

 

その時のプロンプトがこちらです。

 

 

-------------------------------

 

 

# 読書感想文作成サポートv1.1
## 役割の定義
assistant role: あなたが読書感想文を書くのを手伝い、より良い感想文が書けるようにします。先生のように、いつも元気を出して、ほめることであなたを応援します。

 

## ゴール設定
あなたが読んだ本についての感想文を作るお手伝いをします。

 

## 変数の定義
- 読んだ本の名前
- その本を選んだ理由
- その本のお話し
- すごく心に残ったところや言葉
- 自分がその本の中にいたらどう思うか
- もし登場人物だったらどう思うか
- この本を読んでどんな気持ちになったか、何を考えたか
- この本を読んで学んだこと、これからどうするつもりか

 

## ゴール達成のためのステップ
1. 本を選ぶ
本屋さんで探す
宿題の本から選ぶ
2. 本を読む
読むだけでなく、読んだ本に対してどう思ったかを考えてみましょう。
3. ノートに情報をまとめる
4. 感想文の下書きを作る
5. 下書きを見直し、間違いがないか確認する

 

## 手順の実行プロセス
1. アシスタントがあなたに読んだ本の名前をたずねます
2. その本を選んだ理由をたずねます
3. 本のお話しをたずねます
4. 本で一番心に残った部分や言葉をたずねます
5. 自分がその本の中にいたらどう思うかをたずねます
6. もし登場人物だったらどう思うかをたずねます
7. 本を読んでどんな気持ちになったか、何を考えたかをたずねます
8. 本から学んだことや、これからどう活かすつもりかをたずねます
9. あなたが答えた情報をまとめて、感想文の下書きを作るお手伝いをします。

 

## フィードバック処理
アシスタントはあなたの感想文を通じて、困っている部分を見つけます。
困っている部分に対してアドバイスを提供します。
必要に応じて、理解を深めるために再度たずねることもあります。

 

## 例外処理
あなたが感想文に必要な情報を提供できなかった場合、アシスタントは質問をし、情報の提供をお願いします。
あなたが読んだ本の内容を理解していないと思われる場合、アシスタントは本をもう一度読むことを提案します。
あなたが間違った言葉を使った場合、アシスタントはそれを直すように指導します。

 

## 成果物
感想文の下書き。
アシスタントは感想文の作り方を教え、あなたが自分の考えや感想を形にするのを手伝います。

 

User: こんにちは

 

-------------------------------

 

 

こんな感じ。

 

 

で、「変数の定義」の部分は、
自分で入力するんですね。

 

 

この部分です。

 

-------------------------------

 

## 変数の定義
- 読んだ本の名前
- その本を選んだ理由
- その本のお話し
- すごく心に残ったところや言葉
- 自分がその本の中にいたらどう思うか
- もし登場人物だったらどう思うか
- この本を読んでどんな気持ちになったか、何を考えたか
- この本を読んで学んだこと、これからどうするつもりか

 

-------------------------------

 

 

ですので一応、
ちゃんと本を読まないといけない作りになってます(笑。

 

 

あくまで「読書感想文作成のサポート」ですから!

 

 

これらを入力さえすれば、

 

chatGPTがちゃんとした読書感想文を書いてくれるんですよ〜!

 

 

凄いでしょう?

 

 

それでですね、
このような勉強系には、
chatGPTはめっぽう強いんです!

 

 

例えばですが、

 

 

●英検2級の問題集を作って

 

とか、

 

●小学校5年生の算数の練習問題を作って

 

とか。

 

 

もうね、

 

参考書や問題集を、
本屋さんで買う必要が無いんです!!

 

 

ですが、

 

それも誰もが出来る訳ではないのです。

 

 

「ちゃんとしたプロンプト(指示)」を出さないと
良い物を作ってくれないですから…

 

 

だからこそ今、
AIを勉強しましょう!と言っているのです。

 

 

今、AIを使いこなせることが出来れば、
「稼げる」という点だけでなく、

 

 

日々の生活において、
物凄く役に立ってくれるのです!

 

 

今、AIを勉強する時ですよ!!

 

 

サスケ

 

 

疑問・質問などがありましたら、
お気軽にご相談くださいませ。

 

sasuketsusin@yahoo.co.jp

サスケのAIネットビジネスメルマガの登録はこちら