無料なのにchatGPTと同等のAI、DEEPSEEKがヤバ過ぎる!

無料なのにchatGPTと同等のAI、DEEPSEEKがヤバ過ぎる!

無料なのにchatGPTと同等のAI、DEEPSEEKがヤバ過ぎる!

おはようございます、サスケです。

 

昨日、ヤフーニュースに、
こんなニュースが載っていました。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7850f1b9cbcf5f12e7f0806141b221b061c8906b

 

 

中国が、
超格安でDEEPSEEKというAIを開発しましたが、

 

なんとこれの性能が、
chatGPTのo1と同等というじゃありませんか(苦笑。

 

 

しかもですよ、

 

 

これが「無料」というじゃありませんか!

 

 

chatGPTの方は、

 

●月額20ドル(3000円)

 

ですからね〜。

 

 

という訳で、
私も早速使ってみました!

 

 

登録は、
グーグルでログインすれば一瞬です。

 

 

で、
フェイスはchatGPTとほとんど一緒ですので、
スムーズに扱う事が出来ました。

 

 

私が使ってみた感想ですが、

 

chatGPTと大体同じでした!

 

 

ただですね、

 

開発したのが中国ですから、

 

中国に都合の悪い事実は、
出さない仕様になっているそうです(笑。

 

 

「台湾」「香港」「社会主義」など
特定の政治的トピックに関する質問には
「回答できません」となるそうです。

 

 

実際に試してみました。

 

 

●天安門事件について教えて

 

と質問をしてみました。

 

 

すると、

 

今まで日本語で答えていたのに、
何故か急に中国語になりました(笑。

 

 

●?好,?个??我??无法回答,?我??个??再聊聊?。

 

 

という返答が来まして、

 

 

翻訳してみると

 

 

●こんにちは。今のところこの質問に答えることはできませんので、話題を変えましょう。

 

という事でした。

 

 

こちらをご覧ください。

 

 

 

 

こんな感じです(笑。

 

 

加えて、

 

アメリカが中国のAI開発を遮る為に、
半導体の輸出規制を強化してるじゃないですか。

 

 

その辺の社会情勢を考えると、

 

deepseekは無料で高性能ですが、
まだまだ様子見状態、

 

という感じかなと思います。

 

 

ただ、
今は無料でchatGPTと同等の機能が使えますので、
使ってみる分には
全然問題ないと思います。

 

 

deepseekはこちら。

 

 

https://www.deepseek.com/

 

 

このDEEPSEEKに興味がある方へ、
詳しい情報は以下の通りになります。

 

youtube動画を読み込んで、
AIにわかりやすく解説させてみました。

 

 

1. DeepSeekってなに?

 

DeepSeekは、中国の企業が作った無料のAIです。

 

特徴は、「難しい問題をじっくり考えて解決するのが得意」ということ。

 

このAIは、複雑な計算問題やプログラムのサポートに強いです。

 

 

 

2. AIには2種類ある

 

AIの動き方には大きく分けて2つの種類があります。

 

@ 短期思考型(速さ重視)

 

ChatGPTやGemini 2.0がこれに当てはまります。
プロンプトを入れると、すぐに答えを出してくれるタイプ。
人がタイピングするように「少しずつ答えを出す」のが特徴。

 

A 長期思考型(じっくり考えるタイプ)

 

DeepSeekやChatGPT O1がこのタイプ。
問題を考えて、いくつかの条件を比べながら、最適な答えを出します。
例えば、「2泊3日の休みでどこに行こうかな?」と考えるとき、
費用や場所を比較しますよね。

 

これと似た動きをします。

 

 

 

3. DeepSeekの特徴

 

●無料で使える

 

ChatGPTの高性能版(O1やPro)は有料(月20ドル〜200ドル)。
DeepSeekはオープンソースで無料、しかも商用利用もOK。
追加で使いたい場合のAPI料金も安い!
能力が高い

 

●数学やプログラミングでテストした結果、
ChatGPT O1と同じレベルの性能を出しています。

 

実際に使った人の評価でも、高い点数を獲得しています。

 

中国初の大規模AI

 

 

 

4. DeepSeekとChatGPT O1を比べてみた結果

 

実際に難しい問題で比べてみました。

 

@ 数学の問題

 

東大の難問でも、
DeepSeekとChatGPT O1はどちらも正解。

 

DeepSeekの方がスピードが速いことが多い。

 

A イベント企画

 

「予算10万円で100人を集めるイベントを考えて」と頼んだ場合、
DeepSeekもO1も的確な答えを出します。

 

DeepSeekの方が「なんでこう考えたのか」を詳しく説明してくれます。

 

B 問題解決(レストランの利益減少の原因分析)

 

DeepSeekは、現状を細かく分析し、新しいアイデアを出すのが得意。

 

ChatGPT O1は、実行可能な具体策を出すのが得意。

 

 

5. どっちを使うべき?

 

すぐに簡単な答えが欲しいならChatGPT。

 

じっくり考える複雑な問題にはDeepSeekが向いています。

 

特に、DeepSeekは無料で高性能なので、
試してみる価値があります。

 

6. まとめ

 

DeepSeekは、「考える力」が必要な場面で活躍するAIです。

 

無料で使えるし、
性能も高いので、
数学や仕事のアイデア出しなど、
いろんな場面で使えます。

 

2025年は、
この「長期思考型AI」が
もっと増えると予想されています!

 

 

以上になります。

 

 

サスケ

 

 

疑問・質問などがありましたら、
お気軽にご相談くださいませ。

 

sasuketsusin@yahoo.co.jp

サスケのAIネットビジネスメルマガの登録はこちら