大阪・関西万博が遂に閉幕!

大阪・関西万博が遂に閉幕!

大阪・関西万博が遂に閉幕!

おはようございます、サスケです。


10月13日、
大阪・関西万博が
184日間の会期を終えて閉幕しました。


夢洲(ゆめしま)という人工島で
行われたこの万博。


165の国・地域・国際機関が参加し、


「いのち輝く未来社会のデザイン」


というテーマで、
さまざまな展示や取り組みが
行われてきました。



結果としましては、


入場者数は約2529万人。



2005年の愛知万博を超えたとはいえ、
主催者が掲げていた
目標2820万人には届かずでした。



そもそも、
2025年というこのタイミング。


コロナ禍を経て、
多くの人が「密な空間」や「人が集まる場」に
慎重になっている中での開催。


しかも物価高、円安、物流の問題など
あらゆる社会課題が重なる中で、
2500万人以上を集めたというのは、
それだけでも「凄い」ことなんじゃないかと思います。


今回の万博では、
最新のテクノロジーやSDGs、
そして医療・福祉などの展示も
目立っていました。


「未来の社会ってこうなるかも」という、
希望のようなものを感じさせてくれました。



今回の万博は、
入場者数こそ目標に届かなかったものの、
「共創の場」としては
成功だったと言えるのではないでしょうか。


あと、余談ですが、


この万博に合わせて、
周辺のインフラもどんどん整備されました。



とはいえ、
課題も山積みです。


・チケットの価格が高い


・アクセスが不便


・ボランティアの負担が大きかった


・企業パビリオンに偏りがあった



こういった声も少なくありません。



皆さんは今回の万博、
どう感じましたか?


もし行ったよ!


という方がいらっしゃれば、
ぜひ感想を教えてくださいね〜!




サスケ


疑問・質問などがありましたら、
お気軽にご相談くださいませ。


sasuketsusin@yahoo.co.jp

サスケのAIネットビジネスメルマガの登録はこちら