おはようございます、サスケです。
美容師さんの間で、
いま密かに話題となっているのが
AIで生成された
サロンモデルの画像を
使うという手法です。
実際に美容師さんが
手がけたスタイルのように
見える写真が、
実はAIが作った
架空のモデルだった、
なんて事例が
増えてきているようです。
で、実際にサロンに行って
「この写真の感じでお願いします!」って言ったら、
全然違う仕上がりになってしまう…
そんなトラブルも
起きているみたいですね。
実際に、女性の方が
「うそをつかれた気分」と語っていたり、
サロン予約サイトでは
「AI禁止!」と明記されていたりと、
ちょっとした騒動に
なってきています。
さてここで、
みなさんに考えていただきたいのは、
「これはチャンスでもある」
という事です。
こういう「新しい技術」が出てきて、
それがまだ正解の使い方として
確立されていない時って
一番稼ぎやすい時期なんですよ!
実際に、
地方や郊外では
モデルが確保できずに
困っているサロンも多いらしく、
AIモデルを提供する会社には
すでに3500店舗以上から
依頼が来ているそうです。
これってつまり、
「AIモデルの需要はかなり高い」
ってことなんですよね。
逆に言うと、
●AIでヘアスタイルを魅せる方法
●バレない・トラブルにならない説明の仕方
●SNS映えするAIビジュアル戦略
などをしっかり教えられる人がいたら、
それだけでコンテンツが作れますし、
売ることも出来ます。
noteで
「AIサロンモデル活用術」
みたいなのを出すだけで、
ニーズはあるでしょう。
また、
AIで生成した画像をSNSに載せて、
フォロワーを増やして、
そこから集客する流れも出来ます。
しかも、
写真を撮る時間、モデルを探す労力、撮影費、
すべて不要。
全部、AIで完結。
これ、ビジネスとして見たら、
めちゃくちゃコスパ良いですよ。
ただ、もちろん注意も必要です。
現状では
「これはAIで作った画像です」
と明記しないと、
景品表示法違反になる可能性がある
という弁護士の意見も出ています。
だからこそ、
最初からちゃんとルールを守って
取り入れる姿勢が大事なんです。
新しいものって、
トラブルとともに登場するのが
当たり前なんです。
でも、それを正しく理解し、
正しく活用した人が、
最終的には一人勝ちしていきます。
という訳で、
もし美容関係の仕事をしている方、
これからSNS集客をしたい方、
AIで画像生成をしてみたい方
がいましたら、
今がチャンスです!
サロンモデルだけでなく、
商品紹介、イメージビジュアル、キャラクターデザインなど、
AI画像は本当に色んな活用方法があります。
今の時代、
「どうやって作るか」よりも、
「どう使うか」の方が
よほど重要ですからね。
私の方でも、
AI画像の生成や活用について
学べる環境を整えていますので、
ご興味がある方はぜひご連絡くださいませ。
→ https://tokubetsu.1000manpro.com/
サスケ
疑問・質問などがありましたら、
お気軽にご相談くださいませ。
sasuketsusin@yahoo.co.jp