おはようございます、サスケです!
高校野球って観てますか?
私は野球には一切興味がないのですが、
高校野球は凄く感動出来るので、
結構見ちゃってます。
私みたいな人は
多いのではないでしょうか。
いよいよ頂点へと迫っています。
昨日、4強が出揃いました!
この日、甲子園球場には
青春とドラマが満ちていました。
山梨学院(山梨)は、
夏連覇を狙う京都国際(京都)を
11?4の大差で下し、4強第1号に。
連覇へ向け、
勢いそのままです。
続く東京勢対決は、日大三(西東京)が
関東第一(東東京)を5?3で撃破。
7年ぶりの準決勝進出に湧きました。
注目の好カード、
横浜(神奈川) vs 県岐阜商(岐阜)では、
延長11回の息詰まる試合を制したのは、
驚異の粘りを見せた県岐阜商。
16年ぶりのベスト4進出です。
そして、沖縄尚学(沖縄)が
東洋大姫路(兵庫)との一戦を2?1で制し、
初の準決勝進出。
夏の甲子園に新たな物語が誕生しました。
ちなみにこの沖縄尚学が、
私の地元の仙台育英を
破って勝ち進んでいます(苦笑。
そして準決勝のカードがこちら。
●山梨学院 vs 日大三
強打の山梨学院に対し、
日大三はバランスと戦略で応戦。
豪打vs堅守の構図が熱い。
●県岐阜商 vs 沖縄尚学
タイブレークを制した県岐阜商の粘りと、
初の4強に沸く沖縄尚学の勢いが激突。
どちらが勢いを保つのか、注目です。
試合は21日、
休息日を挟んだ後に開催されます。
甲子園という舞台で繰り広げられるのは、
勝利だけじゃない青春の軌跡です!
今年は新鋭・初出場校の活躍に加え、
歴戦の名門も見せ場を作り、
さらに波乱もあいついでいます。
特に、広陵高校の大会途中での辞退は、
今大会最大の衝撃となりました。
競技のみならず、
スポーツの在り方を考えさせられます。
暴力はあきまへん…
なにはともあれ、
高校野球も残り3試合。
楽しみです〜!
サスケ
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